Windows製品のライフサイクルをまとめました

目的

Windows Server、Windows10、Windows SQL ServerなどWindows製品のEOL(End Of Life)をまとめる

調査結果

製品名延長サポート
終了日
ESU(※)終了日URL
サーバ
Windows Server 20122023年10月10日2026年10月13日リンク
Windows Server 2012 R22023年10月10日2026年10月13日リンク
Windows Server 20162027年1月12日記載なしリンク
Windows Server 20192029年1月9日記載なしリンク
Windows Server 20222031年10月14日記載なしリンク
PC
Windows 10 Home and Pro
(21H2)
2023年6月13日対象外リンク
Windows 10 Home and Pro
(22H2)
2025年10月14日対象外リンク
Windows 10 Enterprise and
Education(21H2)
2024年6月11日対象外リンク
Windows 10 Enterprise and
Education(22H2)
2025年10月14日対象外リンク
SQLサーバ
Microsoft SQL Server 2012
(Service Pack 4)
2022年7月12日2025年7月8日リンク
SQL Server 2014
(Service Pack 3)
2024年7月9日記載なしリンク
SQL Server 2016
(Service Pack 3)
2026年7月14日記載なしリンク
SQL Server 20172027年10月12日記載なしリンク
SQL Server 20192030年1月8日記載なしリンク
SQL Server 20222033年1月11日記載なしリンク

※拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) プログラムは、サポート終了日を過ぎて特定の従来のマイクロソフト製品を実行する必要があるお客様にとって最後の手段です。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/faq/extended-security-updates

ESUは最大3年間利用できますが、毎年更新費用が掛かります。

調査に使用したサイトはこちらです

フィルターで「SQL Server」を選択すると、SQL Serverの各製品、「Windows」を選択すると、Windows ServerやWindowsの各製品が表示されます

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