天才はあきらめた

Voicyパーソナリティの高山ゆかりさんが紹介していた本です。

今回はAudibleで聴いてみました。

まず初めに感じたのはタイトルの意味が良くわからないでした。

天才とは誰のことを意味しているのか、あきらめたとは誰があきらめたのか。

答えはAmazonの本の紹介に書いてありました。

2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿

山ちゃん本人は天才になりたかったけど、あきらめましたというタイトルだったのね・・。

心に残ったこと

同期や周りが自分より先に活躍する姿を見て、それを諦めるための口実にせず、悔しさをバネに努力し続けた事

ボクシングでオリンピックに出場するための努力を重ねたしずちゃんが、山ちゃんのネタ作りにかける必死さに気が付いた話

逆算思考、ある時点でこれを実現したいから、それまでに何が必要で今何をしなければならないかを緻密に計算している事

人から必要とされること、自分にとって続けることが苦でなくむしろ楽しいと思えること

こんなものが見つけられれば、いずれ人から天才と呼ばれるようになる気がします

コメント

タイトルとURLをコピーしました